モダンとかいろいろ調整期
2018年2月18日 Magic: The Gathering コメント (2)3 《山》
2 《沼》
2 《血の墓所》
1 《聖なる鋳造所》
4 《血染めのぬかるみ》
2 《乾燥台地》
2 《湿地の干潟》
4 《黒割れの崖》
-土地(20)-
4 《若き紅蓮術士》
4 《騒乱の歓楽者》
1 ハゾレト
-クリーチャー(9)-
4 《信仰無き物あさり》
4 《稲妻》
3 《コジレックの審問》
4 《思考囲い》
3 《致命的な一押し》
2 《集団的蛮行》
1 《戦慄掘り》
1 《終止》
4 《未練ある魂》
1 ヴェールのリリアナ
3 《コラガンの命令》
2 《血染めの月》
-呪文(32)-
1 《廃墟の地》
1 《仕組まれた爆薬》
2 《虚無の呪文爆弾》
2 《ラクドスの魔除け》
2 《集団的蛮行》
2 《神々の憤怒》
1 《血染めの月》
3 《ゴブリンの熟練扇導者》
1 ハゾレト
-サイドボード(15)-
よくあるマルドゥパイロのリストを少しだけいじくったリストで練習した。
誤って61枚デッキになってしまっている。
とりあえず血編みジャンド、バーン、親和、トロン、5Ⅽ人間と練習をさせていただいたので、その時にしたサイドボーディングと戦略を書き、最後にこのデッキそのもののうすうす気づいてきたことを書こうと思う。
対5c人間
サイド
in
神々の憤怒 2
集団的蛮行 2
ハゾレト 1
out
思考囲い 4
ヴェールのリリアナ 1
※相手のサイドプラン
in
罪の収集者 2
イゼットの静電術死 2
四肢切断 2
オーリオックのチャンピオン 2
out
アクロスの勇者、キテオン 2
貴族の教主 2
教区の勇者 4
実は2回別の相手と練習したアーキ。
1回目は大苦戦し、2勝5敗ほどだった気がする。
2回目は8勝0敗くらいで1回目とは打って変わって勝てた。
ただ、1回目との対戦相手と2回目の対戦相手のデッキ内容が少し違っていたと
聞いた。
地平線の梢が4枚なのが、1回目の相手で、2回目の相手は2枚という点だ。
その土地から得られる1ドローの差が出て勝ち切られることがあるほど自分としてはぎりぎりの相性差だなと感じた。
実際に2回目の相手も最後のトップがカマキリの乗り手だとまくられていたことがあったことも考えると、どれだけ身を引く手段を有しているかがこのマッチアップにとって有意義かということだ。
また、ケッシグの反乱分子の有無の差があった。1回目はあり、2回目はなかった。3マナ5点火力くらいになり、幻影の像のコピー先として強力であることを分からされた。
サイドは神々の憤怒、集団的の蛮行の追加で厄介なシステムクリーチャーを確実に除去する手段を投入した。また、ハゾレトは相手がトークン対策でイゼットの静電術士を入れてくることが予想されたので、パイロ以外のフィニッシャーとして1枚追加した。
outの思考囲い4枚は単純にダメージソースを減らす意味と展開しきってくるである相手に後半のハンデストップでアド損失を防ぐため。ヴェリアナは嵌められる点があり正直迷う所だったが、カマキリやそれをコピーした幻影の像で一瞬で蒸発することが嫌だったので抜くことにした。
後は思った以上に血染めの月が効いた。薬瓶で土地にかかわらずポンポン出てくるのであんまり効果はないのかと思ったが、薬瓶をコラコマでわるとロックが完成するので、追加の3枚目の月があっても良かったかも。
対バーン
in
ハゾレト 1
ゴブリンの熟練先導者 3
集団的蛮行 2
out
血染めの月 2
思考囲い 4
どう考えても思考囲いも月いらないマッチアップ。もしかしたらボロスバーンだったら入れるプランもあるかもしれない。
基本的にメインからさほど不利でなく、サイドは蛮行計4枚になるので大変有利に変わる。また、生物は軒並みすべて軽いスペルで除去できるのでさほど苦戦はしないなと感じた。
一点注意すべきなのは相手が罠の橋を入れて引きこもりプランを取ってくる点。
メインからコラコマがあるのでそれを期待して、サイドボードからラクドスの魔除けまでは入れなかったが、罠の橋の設置をケアして行動する必要はある。
ゴブリンの熟練先導者は相手も簡単に除去できると思われるが、基本的に相手は蛮行ある相手に悠長に除去手段としての火力を保持するよりも、ターンを長引かせず勝つことを意識するだろうから、火力はバンバン本体に打ってくると思った。そうするとゴブリンの熟練先導者は生き残りやすくなり、通るだけで速やかにゲームを終わらせることができると感じた。
対黒緑トロン
in
血染めの月 1
ラクドスの魔除け 1
廃墟の地 1
ゴブリンの熟練先導者 3
ハゾレト 1
out
致命的な一押し 3
稲妻 2
集団的蛮行 2
※参考相手のサイド
in
スラーグ牙 2
置物帰化 1
帰化 1
out
忘れた・・・
絶望的なマッチアップ。メイン戦は月を引かない限りはただ相手のデカブツを見つめる作業になる。
サイドから月やら廃墟の地やらを追加して、ゴブリンの熟練先導者で素早く勝つ手段で五分近くまで持っていけるだろうと思ったが、相手が割と悠長なキープをしたとしても、普通に負けまくった。たしか1勝8敗くらいだっただろうか。勝率が2割すら届かない(汗)
構造的に無理だから考えないと言うのは精神衛生上ありだが、じっくりとどう攻略していくかを考える。
まず、「血染めの月」が以外と効きづらいこと。
こちらは血染めの月をキープ基準にしたり、アド損覚悟で物あさりで引いてきたりするが、無事に設置できたとしても、彼らは単純に各種フィルターファクトで色マナを出し、「土地」としてトロンランドを探し、5マナで忘却石をセットしてこちらの生物もろとも血染めの月を吹き飛ばし、翌ターンに溜まりに溜まったデカブツを連打してくる。
また、相手も当然月を入れて来られることは分かりきっているので、各種帰化の的になる。
また、こちらも忘却石を想定して、ラクドスの魔除けを入れて破壊することを考えるが、ラクドスの魔除けはそれ以外にはワムコに中途半端に効く程度で本当は展開してダメージソースを得たいのにただ腐るラクドスの魔除けはどうも効果的でない。
これは果たしてトロン相手に血染めの月でいいのか?それすら頭をよぎった。
そもそも血染めの月をメインに入れるほどの理由は対トロンやヴァラクートデッキに大変不利である点と考えており、サイド後は特にその責務を果たせていない。そうならば、むしろテンポを稼ぐ手段兼、ダメージソースの溶鉄の雨をサイドの月の枠と交代してい入れるのがいいかなと思った。
今回はここまで
2 《沼》
2 《血の墓所》
1 《聖なる鋳造所》
4 《血染めのぬかるみ》
2 《乾燥台地》
2 《湿地の干潟》
4 《黒割れの崖》
-土地(20)-
4 《若き紅蓮術士》
4 《騒乱の歓楽者》
1 ハゾレト
-クリーチャー(9)-
4 《信仰無き物あさり》
4 《稲妻》
3 《コジレックの審問》
4 《思考囲い》
3 《致命的な一押し》
2 《集団的蛮行》
1 《戦慄掘り》
1 《終止》
4 《未練ある魂》
1 ヴェールのリリアナ
3 《コラガンの命令》
2 《血染めの月》
-呪文(32)-
1 《廃墟の地》
1 《仕組まれた爆薬》
2 《虚無の呪文爆弾》
2 《ラクドスの魔除け》
2 《集団的蛮行》
2 《神々の憤怒》
1 《血染めの月》
3 《ゴブリンの熟練扇導者》
1 ハゾレト
-サイドボード(15)-
よくあるマルドゥパイロのリストを少しだけいじくったリストで練習した。
誤って61枚デッキになってしまっている。
とりあえず血編みジャンド、バーン、親和、トロン、5Ⅽ人間と練習をさせていただいたので、その時にしたサイドボーディングと戦略を書き、最後にこのデッキそのもののうすうす気づいてきたことを書こうと思う。
対5c人間
サイド
in
神々の憤怒 2
集団的蛮行 2
ハゾレト 1
out
思考囲い 4
ヴェールのリリアナ 1
※相手のサイドプラン
in
罪の収集者 2
イゼットの静電術死 2
四肢切断 2
オーリオックのチャンピオン 2
out
アクロスの勇者、キテオン 2
貴族の教主 2
教区の勇者 4
実は2回別の相手と練習したアーキ。
1回目は大苦戦し、2勝5敗ほどだった気がする。
2回目は8勝0敗くらいで1回目とは打って変わって勝てた。
ただ、1回目との対戦相手と2回目の対戦相手のデッキ内容が少し違っていたと
聞いた。
地平線の梢が4枚なのが、1回目の相手で、2回目の相手は2枚という点だ。
その土地から得られる1ドローの差が出て勝ち切られることがあるほど自分としてはぎりぎりの相性差だなと感じた。
実際に2回目の相手も最後のトップがカマキリの乗り手だとまくられていたことがあったことも考えると、どれだけ身を引く手段を有しているかがこのマッチアップにとって有意義かということだ。
また、ケッシグの反乱分子の有無の差があった。1回目はあり、2回目はなかった。3マナ5点火力くらいになり、幻影の像のコピー先として強力であることを分からされた。
サイドは神々の憤怒、集団的の蛮行の追加で厄介なシステムクリーチャーを確実に除去する手段を投入した。また、ハゾレトは相手がトークン対策でイゼットの静電術士を入れてくることが予想されたので、パイロ以外のフィニッシャーとして1枚追加した。
outの思考囲い4枚は単純にダメージソースを減らす意味と展開しきってくるである相手に後半のハンデストップでアド損失を防ぐため。ヴェリアナは嵌められる点があり正直迷う所だったが、カマキリやそれをコピーした幻影の像で一瞬で蒸発することが嫌だったので抜くことにした。
後は思った以上に血染めの月が効いた。薬瓶で土地にかかわらずポンポン出てくるのであんまり効果はないのかと思ったが、薬瓶をコラコマでわるとロックが完成するので、追加の3枚目の月があっても良かったかも。
対バーン
in
ハゾレト 1
ゴブリンの熟練先導者 3
集団的蛮行 2
out
血染めの月 2
思考囲い 4
どう考えても思考囲いも月いらないマッチアップ。もしかしたらボロスバーンだったら入れるプランもあるかもしれない。
基本的にメインからさほど不利でなく、サイドは蛮行計4枚になるので大変有利に変わる。また、生物は軒並みすべて軽いスペルで除去できるのでさほど苦戦はしないなと感じた。
一点注意すべきなのは相手が罠の橋を入れて引きこもりプランを取ってくる点。
メインからコラコマがあるのでそれを期待して、サイドボードからラクドスの魔除けまでは入れなかったが、罠の橋の設置をケアして行動する必要はある。
ゴブリンの熟練先導者は相手も簡単に除去できると思われるが、基本的に相手は蛮行ある相手に悠長に除去手段としての火力を保持するよりも、ターンを長引かせず勝つことを意識するだろうから、火力はバンバン本体に打ってくると思った。そうするとゴブリンの熟練先導者は生き残りやすくなり、通るだけで速やかにゲームを終わらせることができると感じた。
対黒緑トロン
in
血染めの月 1
ラクドスの魔除け 1
廃墟の地 1
ゴブリンの熟練先導者 3
ハゾレト 1
out
致命的な一押し 3
稲妻 2
集団的蛮行 2
※参考相手のサイド
in
スラーグ牙 2
置物帰化 1
帰化 1
out
忘れた・・・
絶望的なマッチアップ。メイン戦は月を引かない限りはただ相手のデカブツを見つめる作業になる。
サイドから月やら廃墟の地やらを追加して、ゴブリンの熟練先導者で素早く勝つ手段で五分近くまで持っていけるだろうと思ったが、相手が割と悠長なキープをしたとしても、普通に負けまくった。たしか1勝8敗くらいだっただろうか。勝率が2割すら届かない(汗)
構造的に無理だから考えないと言うのは精神衛生上ありだが、じっくりとどう攻略していくかを考える。
まず、「血染めの月」が以外と効きづらいこと。
こちらは血染めの月をキープ基準にしたり、アド損覚悟で物あさりで引いてきたりするが、無事に設置できたとしても、彼らは単純に各種フィルターファクトで色マナを出し、「土地」としてトロンランドを探し、5マナで忘却石をセットしてこちらの生物もろとも血染めの月を吹き飛ばし、翌ターンに溜まりに溜まったデカブツを連打してくる。
また、相手も当然月を入れて来られることは分かりきっているので、各種帰化の的になる。
また、こちらも忘却石を想定して、ラクドスの魔除けを入れて破壊することを考えるが、ラクドスの魔除けはそれ以外にはワムコに中途半端に効く程度で本当は展開してダメージソースを得たいのにただ腐るラクドスの魔除けはどうも効果的でない。
これは果たしてトロン相手に血染めの月でいいのか?それすら頭をよぎった。
そもそも血染めの月をメインに入れるほどの理由は対トロンやヴァラクートデッキに大変不利である点と考えており、サイド後は特にその責務を果たせていない。そうならば、むしろテンポを稼ぐ手段兼、ダメージソースの溶鉄の雨をサイドの月の枠と交代してい入れるのがいいかなと思った。
今回はここまで
コメント
四肢切断 2
ウラモグ 1
幽霊街 1
助かります!